お知らせ
【5月22日(水) 】 CEOの青野がサスティナブル経営セミナーに登壇(2024年4月11日)【New!】
最新NEWS
国内外における環境・エネルギー関連の情報提供を定期的に行っております。
- HVO等のドロップイン燃料の需要拡大はCBAMにより引き起こされる
- 南オーストラリア政府がホワイト水素の採掘や水素貯蔵を牽引へ
- ドロップイン燃料のHVOが4月からドイツ全土で販売
- CS3Dが4月に採択か?欧州輸出の中小企業はCSRD対応が必要
- グリーン製鉄推進を含むCCfDの入札がドイツで開始
~ 日本では差金決済契約が水素社会推進法案に記載され国会での審議を開始。欧州を猛追できるか ~ - 米国証券取引委員会では上場大企業に対し、任意でのScope1・2の開示を要求
- アジアでもホワイト水素は注目されている フィリピン、インドネシア、中国の展開
- 世界各国でISSB基準の導入検討が進む。日本では2025年度から利用可能か。
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ミッション
環境先進国であるドイツの経験・知見を活用し、日本における環境問題に対する危機意識を変えていきます
私たちは、環境先進国であるドイツの「環境意識」を鑑み、更に発展させ日本国内に普及させる事を目標としています。それは、「経済の発展」と「環境の保護」一見相反関係にみえる、これらを融合させた持続可能な社会が実現できるという信念に基づいております。私たちはその信念に基づいて行動します。
ミッションにおける展開の一環として、弊社は省庁が管轄する企業の支援活動に参加しております。
・環境省が推進する「脱炭素経営促進ネットワーク」の支援会員に加盟(2022年8月~)
・経済産業省が取りまとめる「中小企業支援機関によるカーボンニュートラル・アクションプラン」に参加(2022年9月~)
本支援活動への参加を機に会員企業と連携しながら、より一層、企業の脱炭素化の実現に貢献できるように努めてまいります。
「脱炭素経営促進ネットワーク」とは、パリ協定に整合する目標設定に対し積極的に取り組む企業と目標達成のためのソリューションを提供する企業の間でのコミュニケーションを活発化させ、SBT(Science Based Targets)に取り組む企業を増加させるとともに、脱炭素経済と企業の成長を推進することを目的としたネットワークです。
下記、脱炭素経営促進ネットワーク会員ページをご参照下さい。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/network.html
経済産業省は、中小企業団体や金融機関等の支援機関が、2050年カーボンニュートラルに向けて会員企業等の脱炭素化と持続的な成長を支援する取組を「カーボンニュートラル・アクションプラン」としてとりまとめています。
下記、経済産業省ホームページ「中小企業関連」をご参照下さい。
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/index.html
ビジョン
環境と経済の融合
私たちが目指すものは、持続可能な発展を続ける社会です。それは、環境と経済の融合によりもたらされます。気候変動の不安が回避された社会であり、経済活動が環境を良くし豊かな文化を生み出す社会です。経済活動が社会の問題解決能力を高め、あらゆる格差を解消して行く、誰一人取り残さない社会でもあります。